2022.11.03
地域・地方;

あのメニューの広告表現はどのように誕生したのか?

すでに、前回記事の第1弾にて、どのようにこの企画が始まり、3つのメニューが誕生したのか?をお伝えしましたが https://newhorizoncollective.com/case/yyzCM1t0DiYH2w 今回は、そのメニューがどのように表現されたのか?についてをお届けします。そもそも員が広告代理店出身ということでメニュー開発よりも広告表現などのお手伝いは、お手の物。3つのメニューが決まった所でオリエンテーションシートが配られ、メニュー開発と同じようにNHメンバーに向けて、表現案が募集された。そして5組8案の表現案が集まった。その中からバンズダイニングさんとコラボ企画のスタッフたちによって志喜屋徹さんのアイデアが採択され制作された。そこで今回はこのグラフィックと動画広告を制作した志喜屋さんにお話を伺った。 今回の表現案についてお伺いしたいと思います。 今回はどのような形で、どのような案を出されたのですか? 志喜屋:今回のオリエンテーションでは動画とポスターと店舗で使うメニューなど3つの表現を考えなくてはなりませんでしたが企画は時間がなかったこともあり全部自分で考えました。企画案としては2案出しました。1案目は、バンズダイニングさんの展開する店舗のイメージが和食だったので和のトーン&マナーの案をつくり、それが採用されました。 ちなみにボツになったもう一案は洋食屋さんのような見た目のアイデアでした。 メニューが牛タンだったので、舌という言葉から「舌鼓を打つ。」がでてきて、「牛舌鼓を打ちましょう」というコピーが軸になった企画です。そこに今回の舞台が「人形町」であったので、「日本人形」が鼓を打つ。という分かりやすい表現にしました。

志喜屋徹さんのプロフィール:
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企画の端々にまで散りばめられた工夫と洒落


企画の際に注意した点や、作っていく上で苦労した点などがあれば教えて下さい。 志喜屋:そもそもニューホライズンもバンズダイニングさんも知名度があるわけではないので、メニューをストレートに紹介する表現にしました。メニューが決まってから、広告の掲載までの時間もなく、また予算も限られた作業だったので、全部を自分一人でやらなくてはならず、CMに使う人形の許諾をどのように取るのか?というところまで自分でやるのが大変でした。動画については、主にfacebookやインスタグラムなどSNSでの利用がメインだったので通常のCMのサイズではなく、正方形の画面で制作しました。 動画はこちら https://youtube.com/shorts/w4uHlFybRa4 また調べていてわかったことですが、鼓の音は「ぽ(ん)・ぷ・た(ん)・ち」と4つの音で表現されます。ですので、今回のメニューは「タン」ですので「ポン」ではなく「タン」の音になっていますので、「タン、タタ、タン。」と「⾆⿎」を打っています。その違いは全くわからないと思いますが。(笑)また動画ではそれぞれ3つのメニューが回転していますが、これも「ターン」を意識的にさせています。そして最後に日本人形のアップで人形が舌なめずりをしています。 あの表現の中に細かい工夫やダジャレが満載の広告だったのですね。 メニューの開発からその広告表現に至るまで、遊び心の詰まった企画と味に仕上がっている。今後もこのように楽しい企画が生まれてくることを期待したい。そしてそんなお仕事をお願いしてみたい方がいたらニューホライズンに問い合わせてみるといいかもしれない。思いもよらなかったアイデアで返してくれるであろう。 文・あかぎ よう

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あの3つのメニューはどのように誕生したのか?

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